小さな戦い
意外と私的なことなので書くべきか迷ったが、そう考えた時点でいつか書くのであろうと気付いたのでここに認める
昨年の12月上旬に喉の一部に違和感を感じていた
1月上旬に一度痛みは取れたがまたすぐに悪化
喉の一箇所が点で痛いのだ
飲み込むのも辛く、耳に違和感も出てくる
1/20くらいに自分で喉の奥を鏡で見ると、何か気色悪いできものが見事に出来上がっている
さすがにコレはと思って急いで近所の耳鼻咽喉科に
医者もちょっとたじろいてるのがわかる
即、大学病院で検査を言い渡された
医者の気遣いだろうが説明で『腫瘍』の単語を使うのだが、『腫瘍、あ、つまり「できもの」ね』と
私からも『言い直さなくていいから、言いたい事はわかるから』
この腫瘍が悪性か良性か判断するしかない…
大学病院もすぐに予約は取れずに2月上旬となった
この時点で仕事は少し速度を弱めるしかない
大学病院では…
細いカメラを入れられ
精密検査のために肉片を軽く取られ
MRI検査も行うことに
MRI検査の予約状況は大学病院では2ヶ月以上いっぱいで、一刻を争う可能性があるため他病院を紹介された
そして最後に医者が言ったのは
——
目視でしか判断ができないが、今までの経験でこの腫瘍はほぼほぼ間違いなく【咽頭癌の第3ステージ】である
年齢的には抗がん剤の効果も良いはずなので2回の投与、入院6週間を要する
院内の入院状況にもよるが、早ければ10日後の結果確認からの入院
4月上旬くらいまでを目処にした方が良いかもしれない
——
私は正直、そんなにショックではなかった
心配するのであれば、入院等のお金である
逆に前もって準備ができることがありがたかった
とはいえ仕事の予約は早めにキャンセルをお願いするしかなく、理由も確定ではないためハッキリ言えない
途中で自分じゃできないと判断したのが『入院準備』
何を用意すべきかピンとこない
知り合いのヒーラー女性友達に事を伝えた
正直に言えば、かなりの剣幕で怒られた
—–
低いとはいえ死の可能性だってある、なぜ冷静なのか?
喉がこの先どうなるかわからない、なぜだ?
貴方もレイキの資格を持ってるし、私の知り合いにヒーラーもいる
足掻く手段があるのに、なんで足掻かない?
癌は細胞が苦しくて叫んでるサインと思ってみなさい
——
私的には「きょとん」の感覚ではあったが、気持ちにスイッチが入った
どうせ安静にするしかないのだ
身体を自分を蔑ろにしすぎた、労ってあげたい
その気持ちから結果がわかるまでとことんレイキを自分に施すことにした
友人数人だけに連絡した
弱音を吐きたい時に聞いてほしい、と
それから面白いように痛みは取れていく
食事も問題なくできる
MRIは本当に撮影だけで結果データを病院に送るのみで状況はわからない
それまではレイキを継続し2週間近く間を空けて再度大学病院へ
MRI結果のデータは先生と同時に確認する事になったのだが
——
おかしい、何もない
良性悪性とかそういう問題ではなく
腫瘍がない
——
私から出た言葉は『は?』なのだが、そういうことらしい
精密検査でも悪い細胞の判断の結果すら得られなかったようで、先生はずっと首を傾げている
結果、入院はもちろんこれ以上することもなく、通院も不要
正直、私はほくそ笑んだが
まあレイキ関係なく結果はこういうものだったのかもしれない
本来この話にはいろいろな付属するテーマがあるのだが、今回は病気の経過と診察に焦点を絞って書かせていただいた
他に付属する話題はまた別途記載させていただきたい

