伊勢旅行での一幕(月夜見宮編)

さて、前回のブログにも書いた通りですが、伊勢旅行であった一幕を

それは伊勢旅行の最終日(2016/03/18)
(まさかの最終日から書き始める)

前回にも断った通りですが、時系列に書くとかではなく思いつくままに書かせていただけたら…
というか、一番まとめやすい出来事があった日だったのかもしれない

今回の旅行でもうお世話になりっぱなしで、毎日リードしてくれた友人のナビで案内させていただいた
去年の旅行も任せっきりであった
今年の内容では『前回と違う場所へ、連れて行かなきゃいけない場所がある』

前日の夜から、少し起きた出来事は
数カ所を周り、ホテルまでの車での道のり
ナビの案内で車移動していたが、友人がふと道を間違えたり、目につく言葉がどうも落ち着かない
そこで彼はナビの地図を指差して『ここ、月夜見宮にも行かなきゃ行けないんだな』と

正直、私の心境では
『ツクヨミってどんなんだっけか…』
彼からは何度も酸っぱく言われている
『古事記を読め』

そこでホテルへ着いて2泊目の夜を過ごし

去年も宿泊した伊勢のホテルでの最終日の朝
実は前日の夜から悩んでいたのだが、早朝から外宮内宮とまわるかどうか…
実は3泊4日の旅行なのに、外宮は二日目に行ったものの、内宮は行っておらず…

そして、友人は実は昼あたりから合流となっているため、私はひとりぼっちなのだ
とはいえ、今回の旅行前に、生まれて初めて手にした一眼デジを首にぶら下げ
何が深刻か、何が重要か、そういうことではなく
去年と明らかに違う自分にシフトすることができた
とことん楽しみ、写真を撮り、気まぐれにものを食べ… そんな感覚でホテルを出て行くのだが
まず、ホテルのチェックアウト作業に手間取り、前夜に考えてた「早朝から」なんていう欠片も見えやしない
チェックアウトギリギリ10:00にホテルを出て伊勢市駅に向かい、荷物等を預け、カメラをぶらさげ
そのまま外宮へ向かう

ひとりだからこそ楽しんでやろう、自分ペースで歩いていこう
途中のお店や風景の写真を撮りながら…

しかし、行きたかった喫茶店は臨時休業
なんとなくの予定は、開始早々数分で崩れた

もう外宮へ行こう
のんびり道のりも楽しんで
寄り道も気ままで…

ちょっとした洋服やアクセサリのお店があり、中へ入る
店員さんとも話ができて、ちょっとしたものを購入(伊勢とは全く関係がない)
店員さん(若めの男性)にそこでふと聞いた
『あの…天然石やさん…までは言わなくても、天然石を適度に扱うようなお店ってこの通りってありますか?』
「………」
『な…ないの…かな…』
「考えると…全く浮かばない…みたいで…びっくりしてるんですよ…」
『(ないってことでいいんだな)』

あとあとまとめると
やはり「伊勢真珠」があり、天然石とは扱い方の違いが出てくるのかも(?)
別に天然石が欲しいどうこうでなく、そういうお店がみつからないことに気づいてしまっただけだった

さらに外宮へ
何かがおかしい…妙に無駄に足がもつれたり、手から何かが落ちたり

下宮の入り口付近まで来た時、ふと思い出す
前日、翌朝に食べようとサンドイッチを購入していた
その日はもう異常に暑さがあり、傷んではいけない思いで、少し邪魔にならない場所でサンドイッチを食べてから入ろうかと
とはいえ、本来それもあまり…ではあるが

サンドイッチを見て、驚いた
ハムカツサンドなんて買っている
参拝する日の朝から豚を食べてはいけない…
(食べましたが)

そしてもう想いは固まっていた
そのまま外宮入り口の前へ行き
『ごめんなさい、また来年に必ず来ますね、もし、行くべきとこがあれば導いて欲しいけど…んー…』と伝え

その時間帯は暑いものの、昼過ぎからは雨の予報で、曇り空であった

外宮を背にして駅に向かい始めた途端、陽が差し背中が熱くなった
(行っていいみたい…とはいえどこに行けと言うのだ…)
意識はほぼカメラであったのでそういったネタ探しをしたく、ネットで調べる
名産とか名物とか、まぁ食べ物でもいいけど、風景ぽいのが希望であり…
するとぽんと引っかかった検索結果が『月夜見宮』との記述

昨晩、友人が言ってはいたが、徒歩10分程度の場所なんだ
遠いと勝手に判断し、流してしまっていた

連絡が取れるか不安だったが、友人にもメールでその件を伝え、月夜見宮へ
徒歩10分とはいえ、道は合ってるのか… そもそも行くと決めて良かったのか…
ふと、鳥のバサバサという音に目をやると、カラスがこっちを見ている
『(お、月夜見といえばカラス、そのカラスが来てくれて…)行っていいの?』と聞いたら、月夜見宮方面へ飛んでいく

そこから1分も経過しないが
ん!?どうして自分はさっき「月夜見といえばカラス」だなんて考えて納得してるんだ?
ネットで調べようにも簡単に出てこない
ただ月夜見宮は不思議とカラスが多かったのは事実である

そのままもう月夜見宮に到着し、あまり力まず、時にはカメラを構え、中を歩いていく
しかし、そこでもまた記憶探しで『月夜見さんって…男なのか女なのか…どっちなの…』
というか、全てを参拝し出ようとして歩いていくと、なんか不思議で
(ここでの私の例えに完璧は求めないでいただきたく…)
ふと思ったのが『子宮?というか、産道?』
何かから出て行くような…
産まれ変わる、まではいかないけれど…

そして、入る時にも撮っていた入り口の鳥居だったが、その撮影した場所に近いところで、女性が無邪気にせがむ感じで
『今なら綺麗に撮れるはずだから、撮って!』と言わんばかりに、私の頭をぐいっと回し
その現在の視界の方が、初めに撮ったよりも良い構造になっていた
私もいうほど驚いてはいない
急いでカメラを向けると、妙に綺麗だ
景色が綺麗…で合っているのか?

写真を見直すとふとまた、陽が出て影が出ているのがわかる…

すぐそこに一般道路があるが、そこを渡ったすぐのところに見える店舗が気になっていた
近くへ行くと…やはり、天然石やさんだ
しかし、現在時刻は12:30くらいでお店は開店時刻13:00
友人との合流は13:00あたりの感覚であったので、長居もできない、もどかしい

(とりあえず、喉が渇いたのでジュースを買いたい)
少し歩き、自販機で購入し、道を引き返す
またバサバサと羽音が
やはりカラス…
私の視線の先にはカラスが、さらに向こうには先ほどの天然石やさん
(カラスがこっちを見る)
『行くべき?もう僕の頭パンクしない?』
こういうときのカラスのおどけた首の振り方は異常に腹立たしい
『もうちょいヒントないと動けんよ』

カラスが向こう(天然石やさん方面)を見て
ひこひこ歩き出す
『鳥なんだから飛べよ…』
振り向かず歩く鳥、店の前でやっと、こっちを振り返る
少し車道側へ移動し、歩道と車道の間にある少し高い縁石に乗り(小学生とかそこをわざと歩いて遊んだと思う
こっちへ向かって…やはり歩く(縁石を伝いながら)
『やっぱり飛ばないんか』
正直言うと、こんな状態はおかしな光景でしかない
私の真横で空に飛んでった

さすがに『寄って行きなさい』と言っているのだろう
このまま帰ったほうが心残りが多すぎる
カラスにもきっと怒られる
「待ってみよう(友人にも簡単にメール)」

しかし13:00でも開かず
友人との時間が…と、もやもやし出して
しかし、そこで私は普段ならば『そういう時期なんだな』
って、その場での自己解釈して動く(諦める)のだが
そのときは違っていた

お店のホームページを見ていたら、お店のオープンに関しての問い合わせ等で、店の方の携帯番号が載っていた
しかし、店舗内部がわからないのもあり
『正直いえば買うかどうかもわからないから、無理はしなくていいので、ただ、オープン予定を聞きたかったんだ』
特に女性用のアクセサリー類が並ぶと、なんとなく気がひける部分が出てくるのも否めない
店舗内部がわからないから…
店員さんの返事は「いいのいいの買わなくてもいいの、うちの子たちをぜひ見て行って」だった
実はこの一言で、私の中の関心度は急上昇している
その日だけ都合で14:00からの予定だったらしいが、その時点の要件をキャンセルし急いで飛んできてくれた

もう出会ってすぐにほぼほぼ同業者であることを明かし
警戒心を与えるのではなく、若干通常のお客様とは楽しめないざっくばらんな会話が好きだったりする

もう流れるようにいくつかの説明等を聞き…
その中での神宮杉、2年以上前から気にはなっていて、ふみこみづらい感覚だったのだが
説明を聞いて、サンプルを見ると神宮杉がメインで五角形の頂点部分にあたるところが水晶になっている
神宮杉と水晶のみのシンプルな
これがいいとお願いし、新規に組んでいく…のだが

すぐに私が『場所や名前からムーンストーンもあり?』と尋ねる
目の前には『月夜見宮』そしてこのお店の名前が『月の雫』
逆にすぐに来れない場所だからこそ、そこは思わず聞いてしまった
店員さんが「あるし綺麗よ、ただ、知ってるでしょ?高いわよ」と
『だいじょうぶ、知ってるからw でもね、ブルームーンストーンとかレインボーとかでなく、シルバームーンストーンってあります?』
「あら渋い、そしてやすい」
お値段も納得で、組み立てをお願いし
もう合流する友達には伝えてあったが、少し時間をいただき、駅で待ってもらっていた

作ってもらいながらながら、もし1年もてば、このお店に持ってきて、疲れてるというよりも「いぶし銀」で輝いているような雰囲気になっていますように…
一緒に優しく長い間いれるような…

そして、行こうかと思いきや「コーヒー飲む?」と
『1年以内に必ず来ます。友人も一緒に来るので、次回は3杯淹れてくださいね。』ともう何を言ったかわからないくらい『ありがとう』を伝え
半ダッシュで駅へと向かう

合流してからの帰路もいろいろあったが、どうしてもここまでをまとめておきたかった

—–

前の晩からのすでに月夜見宮という話題は出ていて
朝からお店との会話で『天然石のスイッチ』が少し入り
思ったように外宮では動けなかったが
逆らわなかったら、月夜見宮に行くことができて、天然石のお店にも出会えた
そこにちょいちょい顔を出すカラス

ここ『月の雫』の店員さん 佐藤博子さん 変な勢いやノリが重なり、私が異常にハイだった気がしたが
とても優しく接していただき、帰る時間を決めて伺うには勿体無い雰囲気のお店と人柄を感じられました
(しかしこう書くと、長居しまくる客としてでしか表現できていないですね…)

月の雫さんのホームページは こちら

以下は

月夜見宮入口正面から(最初)
P1000099

P1000104

P1000103

月夜見宮入口正面から(帰り)
P1000110

天然石やさんの方に向かって歩いていくカラスの背中
P1000111

天然石やさん前から引き返し、道路縁石を歩いてくるカラスの横顔
P1000112

月の雫さんでお願いしたブレスレット(神宮杉とシルバームーンストーン)
P1000118

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